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アートコンサルティングファーム・コダマシーンは、
クライアント企業、アーティスト、オーディエンスなど、
様々な関係者との関わりにおいて
双方向のコミュニケーションを大切にしています。
アートは、私達の心の奥底で共鳴し合うことによって
新たな役割を果たし、
オーディエンスや社会にとっての潜在的な可能性を
解き放つ存在へと進化します。
そうして生まれる新たな価値の創造こそ、
わたしたちの目指すものです。

type of works
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キュレーション/企画
作品と場所が共鳴することで新たな世界観が生まれます。
コダマシーンは、同時代の状況に応答しながら、アーティストや鑑賞者と共に、まだ見ぬ景色やアイデアを描き出します。EX)
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アートコンサルティング
クライアントが伝えたい思いを、アートやデザインのちからでかたちにします。
空間そのものがコンセプトを表現するアリーナへと変貌するとき、ビジネスの可能性は最大限に花開きます。EX)
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マネジメント/コーディネーション
アーティストへの制作委託や作品設置には専門知識が必要になります。
業界での豊富なコネクションと経験をもとに、適切なチームを編成し、プロジェクトのコーディネーション/プロダクションマネジメントを行います。EX)
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リサーチ
まずは、入念な調査から。土地、理念、社会情勢などを考慮して、プロジェクトの固有性を浮き彫りにしていきます。
さらに、現実的なフローと予算を設計し、実現への足取りを確かにします。EX)
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執筆
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思考の記録

コダマシーン
2018年、上海にて設立。現代美術のキュレーションを手がける金澤韻と、建築・デザイン・現代美術の設計・マネジメントを手がける増井辰一郎によるアートコンサルティングファームです。2023年に拠点を京都に移し、それぞれが20年に渡り培ってきた専門性とコネクションを融合しながら、多様なプロジェクトを推進しています。
金澤 韻 KANAZAWA Kodama
東京藝術大学大学院、および英国王立芸術大学院大学(RCA)修了。熊本市現代美術館をはじめとする公立美術館での12年の勤務を経て2013年に独立。2017—20年に十和田市現代美術館の学芸統括を手がけたほか、欧州、米国、中国、日本で多様な展示企画に携わってきました。
増井 辰一郎 MASUI Shinichiro
京都大学工学部建築学科卒業。現代美術家ヤノベケンジ、榎忠らのアシスタントおよびコーディネーターを務めたほか、グラフィックデザイン事務所UMA/design farmのプロジェクトマネジメントを担ってきた。空間デザイナーとしては、国内外における多様な商業空間、展示デザインを手がけた実績があります。
Logotype Design: HARADA Yuma

